書作品
書活動
・10月27日(日)第36回書道教育研修会(かな部)講師
 ところ 名古屋国際センター(名古屋・名駅)
 主催 公益社団法人中部日本書道会

・11月1日(金)~24日(日)第11回日展
 ところ 国立新美術館(東京・六本木)

・11月26日(火)~12月1日(日)第5回書の匠展
 ところ 電気文化会館(名古屋・伏見)
 主催 公益社団法人中部日本書道会

・12月8日(日)第67回恵那市美術展(書)審査員

書活動
・1月22日(水)~2月9日(日)第11回日展名古屋展
 ところ 愛知県美術館ギャラリー(名古屋・東区)

・2月7日(金)~2月9日(日)2025春墨會小品書展 「扇子を書く」
 ところ 栄サンシティギャラリー(名古屋・栄)

・2月27日(木)~3月20日(木)毎木曜4回 かな書道講座講師
 ところ 春日井市道風記念館(春日井・松河戸町)
 主催 道風記念館

・5月10日(土)、11日(日)第74回中日書道展(かな部)審査員

・6月18日(水)~29日(日)第74回中日書道展
 ところ 愛知県美術館ギャラリー(名古屋・東区)








群青の重たき冬の瀬戸内の
雲間より射す陽のみ煌めく(自詠)
やうやくの春の日差しは明るくて
白き花びら更に真白し(自詠)
 

群青の重たき冬の瀬戸内の雲間より射す陽のみ煌めく(自詠)
墨磨るや古の香立ち出でて万葉人の面影紡ぐ(自詠)
やうやくの春の日差しは明るくて白き花びら更に真白し(自詠)
我に来よと弥生に咲きたる紅梅の卯月になりて一輪のみ待つ(自詠)
日展 1
 

から松の林を過ぐる風となる白秋のうた北の筆(自詠)
日展 1
 

虫の音を辿りて行かん風の道人の気配に薄のざわめく(他22首 自詠)
日展 1
 

遠く見る雪雲の下山眠る社の明かり朝靄に消え(自詠)
日展 1
 

木漏れ日の一筋ほどに温もれる静けさの中に鶯の声(自詠)
日展 1
 

白川の秋の色取り緩らかに染めゆく山の紅葉広がる(自詠)
日展 1
 

群青の重たき冬の瀬戸内の雲間より差す日のみ煌く(自詠)
日展 1
 

雲海の際より出る初日の出朱く天下の四方を照らすか(自詠)
読売
 

白川の秋の色取り緩らかに染めゆく山の紅葉広がる(自詠)

中日65回

中日65回

「万葉集」梅花の歌三十二首并せて序
初春の令月にして気淑く風和ぎ梅は鏡前の粉を披き蘭は珮後の香を薫す
<名古屋大須 ステーキ橋本にて陳列>
日展 44
 



透き通る川のうねりに身を任せ山女一尾は岩間すり抜く (自詠)

日展 44
 

満天の煌めき覆ふ星空のそんな今宵は君と語らふ(ハワイ島にて)





Copyright (C) Noriyuki Baba All Rights reserved.


名古屋 書家

トップページ
書家 馬場紀行プロフィール
書作品
書道教室
筆耕
お問い合わせ